なぜだか分からないもの
人によって悩みの種類はそれぞれ違ったものだとおもうけれど、答えのないものを追い求めているときはみんな辛いのかなって思う。
なんかわかんないけれど、色んなことがおこって色んな要因が絡み合って、気持ちがズーンと沈むときがある。
いまそんなかんじ。
例えば、悔しい、羨ましい、褒められたい、欲しい、したい、好き、美しい、気持ちいい、面白い、嫌い、やめたい、元気がない、あたりは定期的に言葉にしておいたほうがいい。言葉にしないと違うものに擦り変わる。例えば羨ましいはあんなもの大したことない、にすぐ変わる。 Dai Tamesue (為末大)
これは為末大さんのツイートだ。
大事なことは自分の感情に素直になって泣きたいときは泣ける、嬉しいときは精一杯笑える、それがすごく大事だなと実感した。
悩む暇もなく何かに没頭し、突き進むことは今の僕のひとつのテーマである。
がしかし、時にはふっと息をついて星を眺めたり、海の先にみえる水平線の先に想いを馳せる、そんな時間をとれる自分でいることが人生を少し豊かに、そしてちょっと気持ちを落ち着かせてくれるのではないかとおもう。
最初のテーマに話を戻すと答えの見つからないものやなぜだか分からないものは多少なりともある。
それを無理やりわかろうとするのではなく、そのまま受け止める、そんな考え方、生き方ができればいいのかもしれない。